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創業物語

「私を ここで 働かせてくれ」

「ユー 自動車のこと 分かるか?」(米兵班長)

「エース 私は フォード、シボレーの修理士だった」

「では これを 直してみろ」 

こんなやりとりをして、班長はジープのボンネットを開けた。
初めて触れるジープ。ボンネットの中は複雑で勿論見たこともない。
私に直せるかなぁと思いつつ、点検を続けていくとエンジンのかからない原因がわかった。
そこを修理したらたちまちエンジンがかかった。

班長は大喜びで私を事務所へ連れていき他の兵隊と何事かを相談したあと「今からここで働け」と言った。

この時が戦後初めての私と車の出会いであった。 

自動車と共に六十年〜整備士 富原一郎の記録〜

(発行:中部自動車整備工場)より抜粋

 

創業者の言葉

「誠実こそ信頼の元」
自動車の整備ほど誠実を要求される仕事は無いと思う。
お客様の身になって、真面目に誠実に仕事をすれば、信頼されてお客様は自然に増えていく。

「“辛抱”の二文字が座右の銘」
私は従業員に対し
「盆栽は眺めて美しい。植え替えることによって、
人工的に完成することができる。
しかし人間はあっちに行ったり、こっちに来たりすると、
職業人として何時までたっても一年生だ。
辛抱してこそ技術を覚え、磨きがかかり花も咲き実もなる。
と言ってきた。

創業理念

会社は泉のようなものだ
会社は、一生懸命に仕事をしてお客様に喜んでもらい、お客様から信頼されていると、売上や利益はその中から湧いてくる、泉のようなものだ。
そして、そのために私利私欲があってはならない。
つねに会社という泉を掃除し、涸れないように手入れをしていれば、みんなで豊かな水を飲むことができる。
社員も、会社も、地域も、社会も豊かになるためには、会社という泉を大事に守り続けなければならない。

お客様に信頼をもらう
お客様から信頼をいただける企業になることが、企業存続にとって、一番大切なことである。
そのお客様からの信頼は、日々の仕事の積み重ねをお客様が評価し、お客様からいただくものである。また、信頼は鏡のようなもので、ちょっとした不始末で失うものであり、割れたら元にはなかなか戻らない。
慢心することなく「お客様に信頼をもらいつづける」企業でなくてはならない。
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